このステップバイステップガイドに従って、Wave.videoライブストリーミングアカウントをセットアップし、複数のプラットフォームへ簡単にストリーミングすることができます。
1.Wave.videoにサインアップする
Wave.videoのアカウントをまだお持ちでない方は、アカウントを作成する必要があります。メールやソーシャルメディアのアカウントを使ってサインアップすることができます。Wave.videoにサインアップするには、ここをクリックしてください。
Wave.videoには、完全無料のものを含め、さまざまな購読プランがあります。ただし、シーンや録画済みビデオのストリーミングなど、より高度な機能は、有料会員のみ利用可能です。
2.ライブストリーミング配信先の追加
さて、いよいよストリーミングするプラットフォームを選択します。そのためには、画面の左側にある「 My streams」をクリックして、ライブストリーミングダッシュボードに移動します。 次に、「Destinations」タブを開き、 ボタン+ 「Add destination」をクリックすると、利用可能なすべてのチャンネルが表示されます。
ドロップダウン・リストから目的地を選び、ポップアップ・ウィンドウの指示に従って操作してください。
ライブ配信先との接続に問題がある場合は、以下の記事をご覧ください。
3.ライブストリームの作成とスケジュール
タブ「Upcoming 」に切り替え、ボタン ((-))を押す。新しいストリームでライブイベントを設定したり、ビデオ録画を作成します。
次に、イベントに名前を付け、ライブ配信の録画用フォルダを選択し、後で放送するためにビデオを事前に録画するか、ライブ配信するかを選択します(2番目のオプションでは、ライブ配信を後でスケジュールして、ソーシャルメディアにアナウンスを投稿することもできます)。
録音を選択した場合は、そのままLive Studioに向かいます。
ライブ配信を設定する場合、イベントのタイトルと説明を追加し、どの配信先に配信するかを選択するよう求められます。
4.ライブスタジオを開く
おめでとうございます!ライブストリームイベントが作成されました。スタジオを開く]ボタンをクリックして、ライブスタジオに向かいます。
ここで、ライブ配信中に画面に表示される名前と肩書きを入力します。
また、視聴者によく見え、よく聞こえるように、ライブストリーミング機器が正しく接続されていることを確認してください。カメラ、マイク、ヘッドホンなど、収録や配信のためのセットアップについては、 こちらの記事で詳しくご紹介しています。
5.ライブスタジオに入る
実際にライブを行うには、Live Studioに入り、左下のプレビューにカーソルを合わせ、「ストリームに表示」をクリックすると、ビデオとオーディオが放送に追加されます。
お好みで、放送前にシーンの準備、背景の設定、ゲストの招待、メディアの追加などを行うことができます。
配信を開始する準備ができたら、右上のボタン((-))を押してください。右上のGo liveを押してください。がんばってください。